2008年01月06日

ペナン旅行記 最終章? 生活編



今日で正月休みも終わり。いい加減ダラダラした生活に終止符を打たねば・・・・
てなわけで、ペナン旅行記は今回で終了。

今回はペナンの生活ってことで、地元の様子を。
上の写真はガーニードライブから、ジョージタウン側を写したものです。
よくペナンの紹介で出る風景です。近代的な風景です。

ペナン(マレーシア)は去年独立50周年という節目の年でした。
先にも書いたとおり、色んな統治下にあり、地理的条件からも、いろんな文化が
入り混じって、うまく調和しているような感じです。
さらに鉱物資源も豊富で、石油も一部取れることから、生活レベルは非常に高い。
なのに、物価は感覚でいうと日本の1/3位です。
日本人用のリタイヤメントプランで低コストで生活できるのも頷けます。
そんなわけで、日本人をはじめとしたコンドミニアムやらマンションがどんどんたってます。

ちなみにココは外人向け分譲タワーマンションで5000万円くらいとのことですが、
近くには月5万円くらいでアパートがあるようです。





また、街はコムターという中華系の人達が建てた60F建ての高層ビルがあったり、
洋風の建物があったり、きらびやかなショッピングセンターがあちこちにあります。
そのくせ、古い中華街があったり。
建物も新旧入り混じってます。

ショッピングセンターは観光客向けではガーニープラザが一番見るところが多いというか、
ここしかないというか・・・・
他は、ごちゃごちゃしてたり、古かったり、地元向けだったり。
(ガイドブックではわかりませんでしたが。)
地元で大人気なのは、最近できたクイーンズ・ベイ・モールですが、ようはジャスコと専門店街です。
三重県の企業はついにこんなところにまで進出。しかし、中はまさにジャスコ
海外に来た感じがしません。(中には「北海道」というアイスクリーム屋さんや、すし屋があります)

それと食生活
屋台があちこちにあり、大体100円~300円くらいで夕食が食べられます。
中華を中心として、夜には人がたくさん集まってます。
食べ物はとても美味しく、ちょっとスパイシーですが、日本人も十分食べれる感じらしいのですが・・・
と、いいながら・・・裏方を見ると、あまり衛生的でなさそうなので、
子連れの僕達は、ほとんど、ホテルとショッピングセンターのレストランで食べてました。
それでも、中華は美味しいチェーン店「ワン・コック・キッチン」はとても美味しいです。
これも事前にネットで調べてましたが、大体500円程度で十分お腹いっぱいです。
ちなみに、この写真にもあるフカヒレ蟹スープチャーハンも、1800円程度とリーズナブルでした。味は最高です。スイーツもエッグタルトをはじめ、とても美味しい。



それと、
ホテルの中のレストランも、イタリア料理、スペイン料理、多国籍料理と、なんでもあり。

僕らはイタリアレストランを利用しましたが、
小金太は本格的にその場で生地を伸ばして焼いてくれるピザがお気に入り。
ぼくらもパスタを食べましたが、おいしいおいしい。

全体を通して、食事は今まで旅行した全てのところを抜いてNo.1でした。

うちの金妻さんは<次に来たときには、あそこに食べに行こう!!>
と、もう次回ペナン旅行を頭に入れているようす。(笑)

治安もいいし、街はそこそこキレイだし、見るところは多いし、いいところでした。
あとは海さえキレイだったら・・・・

それと、最後までマレーシア式トイレの使い方がわからなかったのが、心残りでした。

以上次回ペナン旅行に続く・・・・????ということで終了です。m(_ _)m


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